FUJIFILM BIGJOB HD-3W
2007年に発売された屋外用、現場監督の撮影向けデジタルカメラです。
外観・デザインは見るからにややマッチョ感があり
液晶は見やすいようにかなり大きめです。
単三電池2本を使用で起動します。
ということで、アルカリ単三電池を入れて撮影開始。
。。。え?。。数分後、電池切れでいきなり電源が切れました。
さてはと思い、リチウムの単三電池を入れてみます。
すると、電池切れすることなく安定して撮影ができました。
現在のアルカリ単三と以前のアルカリは規格が違うのでしょうか?
仮に同じだったとすると、こんなにすぐ電池切れになっていたら。。。
実際に現場で使っていた方がいたら聞いてみたいですね。
さて、撮影の話しに戻りますが
このカメラだと最短撮影距離がマクロで約10cmです。
感想としては、まあこんなもんかなぁ。という感じです。
液晶が大きいので、きれいな写真が撮れた気にはしてくれますが。。
画質はそれなりですかね。悪くはないけど。
ちょっぴりデザインで現場監督になった気分になれるカメラでした。
■ FUJIFILM BIGJOB HD-3W 動作テスト